時計 宝飾 眼鏡部会


部会長所信

輝きを紡ぎ、挑戦磨き、未来を飾る

大阪ブロック 大阪JC所属
第60代部会長 髙瀬 樹

髙瀬 樹

私たちの時計宝飾眼鏡部会は、発足以来60年という長きにわたり、業界の発展と会員相互の成長を目指して活動を続けてまいりました。この歴史の中で、先輩方が築き上げた伝統と信頼は、今日のこの部会の礎となっています。かけがえのない多くの先輩方や同志との出会いの中で学び、成長させていただいたことに、心から感謝申し上げます。


私が時計宝飾眼鏡部会に入会して以来、同じ業界でありながら立場も規模も異なる多くの仲間と出会い、学びと気づきを数多くいただいてまいりました。時計・宝飾・眼鏡という、人の人生と視界を彩る仕事に携わる皆様と共に歩んでこられたことに、あらためて感謝の思いを抱いております。


この60周年の節目に部会長職をお引き受けする重みを深く胸に刻み、微力ながら先輩方の想いと伝統を未来へと繋ぐ使命を全うすべく、全力を尽くして皆様と共に進んでまいります。


60年の歴史を有する時計宝飾眼鏡部会は、時計・宝飾・眼鏡という「人の節目と日常に寄り添う」業界に携わる仲間の集いとして発展してまいりました。その歩みの中で紡がれてきたのは、商品や技術だけでなく、「人と人とのつながり」という何にも代えがたい財産です。私たちにとっての本質とは、お客様の人生の節目に寄り添う輝きを扱う誇り、日々の鍛錬によって高められていく技術と感性、同業だからこそ分かち合える悩みや喜びを通じて育まれる絆であると考えております。


本年度は、この本質に立ち返りながら、「輝きを紡ぎ、挑戦磨き、未来を飾る」というスローガンのもと、先輩方から受け継いできた歴史と想いを見つめ直し、新しい時代にふさわしい部会の在り方を模索いたします。そして、その先に、次世代へと誇りを持って引き継げる「未来を飾る」部会の姿を描いてまいります。


一粒のダイヤモンドが生まれるまでの研磨、一枚のレンズが生まれるまでの精密計算が、私たちの日常そのままの輝きの源泉です。60年の節目にふさわしく、会員同士が技術や経験、時には失敗談も含めて率直に共有し合える機会を大切にし、一人ひとりが自らを磨き続ける一年といたします。こうした積み重ねが、時計のように正確で、宝飾のように美しく、眼鏡のように明晰な業界の未来を紡ぎ出す原動力になると信じております。


伝統に甘んじることなく、新たな輝きを磨いていくことも、私たちの重要な役割です。変化する市場環境やお客様の価値観に真摯に向き合い、新たな一歩を踏み出すこと、世代や立場を超えて本音で語り合い、互いの強みや課題を共有すること、業界や地域に対して自社だけでは成し得ない取り組みを仲間と共に形にしていくこと、これらを通じて仕事への誇りと人への思いやりに満ちたつながりが自然と育まれていく一年といたします。日頃からのつながりを丁寧に重ねていくことが、業界や地域にとって厳しい局面が訪れた際にも支え合い、力を合わせるための土台になると考えております。


60周年という節目を、過去を振り返る年にとどめるのではなく、これからの60年を描き始める年にしたいと考えております。これまでの歴史に敬意を払いながらも、次の世代が胸を張って受け継ぎたくなるような部会の姿を、会員の皆様と共に形にいたします。時計の針のように着実に、宝飾の輝きのように華やかに、眼鏡の視界のように明確な視点を持って前進し、業界の持続的な発展と地域社会の豊かさに寄与いたします。


部会の運営は、「仲間づくり」であり、「価値づくり」であると考えております。さまざまな規模の企業が、全国各地から、それぞれの歴史を携えて集うからこそ、時計宝飾眼鏡部会は唯一無二の存在です。「今、この時点で未来への選択肢を広げておくこと」こそが、これからの業界、そして青年期の学びに必要であると信じております。


諸先輩方が積み重ねてこられたこの大切な部会を、次世代へとつなぐ一助となれるよう、精一杯努めてまいります。今後とも、温かいご指導ご鞭撻と変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

令和8年1月1日

時計宝飾眼鏡部会長 髙瀬 樹

事業計画

  • 1月総会・賀詞交歓会【東京】
  • 4月甲府例会【甲府】
  • 5月神戸例会【神戸】
  • 7月会員拡大【横浜】
  • 11月60周年記念式典・祝賀会【大阪】

部会長所信

繋がりを紡ぎ、未来を拓く

岡山ブロック 姫路JC所属
第59代部会長 田中 秀明

田中秀明

2025年度、時計宝飾眼鏡部会は創立59年目という大きな節目を迎えます。日本青年会議所において4番目に発足した伝統ある部会として、時計、宝飾、眼鏡という多様な分野に携わるメンバーが集い、互いに学び合い、高め合う場として発展してまいりました。この長い歴史と培われてきた精神に深く感謝し、これを未来へとつなげる責任を強く感じております。


しかしながら、近年では現役メンバーが減少している傾向があります。この課題を克服し、より活気ある部会を取り戻すためには、メンバー一人ひとりが「参加してよかった」「有意義だった」と感じられる場を提供し、「また参加したい」と思っていただける魅力的な部会運営を目指します。全国各地に思いを同じうした先輩諸兄姉と同じ時、場所に集い、現役会員シニア会員が分け隔てなく語り合える機会に一層交流を深めていただき、脈々と受け継がれてきた時計宝飾眼鏡部会ならではの良さを是非感じていただければと思います。


2025年度は「繋がりを紡ぎ、未来を拓く」をテーマに掲げ、以下の3点を重点的に推進します。


魅力的な活動の展開: 参加者が心から楽しめ、有意義な時間となるような活動を企画・運営します。業界の最新動向を学ぶセミナー、異業種との交流会など、多様なニーズに応えるプログラムを提供し、部会活動への参加意欲を高めます。


会員拡大に向けた積極的な取り組み: 部会の魅力を広く発信し、新たな仲間を積極的に迎え入れます。SNS等を通じた情報発信、未会員様にもオブザーブとして参加し会を知っていただく機会の提供、既存会員からの紹介促進など、様々なアプローチで会員増を図ります。「魅力あるモノが人をつなぐ」という当業界ならではの魅力を伝え、共感の輪を広げます。


会員間の連携強化: 既存会員同士の交流を深め、強固なネットワークを構築します。懇親会や交流イベントの開催、情報共有のためのプラットフォーム構築などを通じて、会員間の連携を強化し、部会全体の交流の輪を広げます。


最後に、部会に参加いただいた方たちに「楽しかった!」と感じていただくことこそ、部会への参画意義を高め、更なる活力を生み出す原動力になると考えます。会員一人ひとりが主役となり、繋がりを紡ぎ、部会の未来を拓いていく。そんな一年を目指します。気軽に会え、気軽に連絡を取り合うことができる部会作りに取り組んで参りますので、皆様のご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

一年間何卒よろしくお願い致します。

令和7年1月1日

事業計画

  • 1月総会・賀詞交歓会
  • 4月甲府例会(未定)
  • 5月一般公開例会
  • 7月会員拡大(未定)
  • 11月総会・卒業例会の開催